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津波災害と原発併発事故によるその後は、大丈夫でしょうか? / どうか、『近代性』が『あきらめ』の同義語となって行く事の無いように気骨あるがんばりを。
みなさん、
津波災害と原発併発事故によるその後は?
ご家族、大切な人たちは
大丈夫でしょうか?
変わらづ,心配です。
どうか、
周りの表層に誤魔化されないように、
このような事態になるとメディアは
“表層のボキャブラリー”を報道するだけです。
電力会社とは、國策企業です。
この裏には、いつもの天下り財団があります。
日本社団法人 日本原子力産業協会です。
http://www.jaif.or.jp/
当然ですが、国家と絡んでいます。
このサイトを見ても
このサイト上で、今日まで何の詫び文も掲載されていません。
福島原発事故に関してもただのレコードしか発表していません。
これが彼らたち,原発を推進して来た連中の神経であり、本心なき事態です。
原発が日本に設置する時には
財界、政治家(当時の自民党の連中です)学者、そして、商品を売り込むアメリカ企業が
絡んで出来上がった日本の原発政策です。
国民の為の結果の原発ではないと言う事。
儲ける側と自分たちの考えを実行、実際化出来る連中が、
儲ける為に進行されたもの。
決して、
国民の将来迄も考慮されて決定された事業ではないと言う事です。
これが僕流に言う
日本の原発の『育ちのボキャブラリィー』です。
原発の実態については“広瀬隆”さんが以前から書かれて来られた書籍が多くあります。
http://www.interq.or.jp/rock/ff67/hirose/books/books.html
戦後の不自由さから日常生活が始った僕たち世代や、
国民も電気が何不自由無く無節操に使える環境は
そのものが豊かさのシンボルンとなり、
以後、進化する消費社会環境に必然であり
これには国民が思うレベルの”自由と豊かさ”への、
無意識に慣らされてしまったシナリオの巧さがありました。
そして、その後ここまで来たのが現実であり、
これが、戦後の”日本の成長”と言われて来た”表層のボキャブラリー”でした。
適当に”餌”を与えれ続ければ、
大衆と言われる国民はその餌の為に”勤勉に働き”
与えられた餌”は満腹になる迄みんな食べる。
不足すれば不平を言ってその分だけ又、蒔かれる”餌”。
この繰り返しと、
この状態が旧自民党政府関係者たちによって与えられたシナリオ、
戦後の”大衆のしあわせ”。
このレベルの”しあわせ”を選択出来る選択肢の多い事は
大衆消費者たちの”自由”度。
”しあわせと自由”が満足を与える。
戦後の日本人はこの非常に簡単な明解な回路で
国家とその周辺企業に飼いならされて来ました。
それを
”豊さ”と勘違いをし、
僕たちが本心、忘れてはならないものを
沢山、置きざりに来てしまったのがこの60年間ほど。
僕が言っている
”もう20世紀は終った。”
が、ここに来て真剣味を持って来たようです。
もう僕たちは“21世紀”に生きて行かなければならない。
その為の”価値観/イエローバリュー”を!
時代が変わりますね、
変わらないといけません。
変わる為の後退、
背負い込まなければならない責任
勇気ある真こゝろを持って、
光が差し込む方を堂々と向いて、
光と対話して下さい。
21世紀には21世紀を築き上げる為の
あらたな光が差し込み始めています。
あらたな”人間”が必要です。
あらたな日本人が生まれる迄に、
このような状況で
今までの、”豊かなる難民”たちは
”災害被害の難民”に
”原発併発事故の難民”になってしまいました。
このようなツケを残したのは僕たちの世代の責任です。
当然、
僕たちは試練を受けなければなりません。
忘れて来たものに対しての詫びとこゝろ配りを。
責任ある勇気を持って、
責任を取らなければ
この事態は國を想うこゝろをみんなが一つにして
そのパワーで、最小限に解決しなければなりません。
僕たち日本人には可能です。
僕たちの國は優れた精神性とメンタリティ豊かな民族の國です。
やさしさとしなやかさを持ち備えた民族です。
僕たちはイエローです。
“イエロー-ミラクル”を使う時が来ました。
今年の年頭に、
「どうか、『近代性』が『あきらめ』の同義語となって行く事の無い年に。」
と願いをこめました。
本当に危惧していたことが起こってしまったのです。
どうか、『諦め』ず、やり直しましょう。
僕たちの
”21世紀”を創世して行かなければならない。
と言う、目標が必要です。
ここには『僕たちはイエローである。』
僕たちには『やまとこゝろがある』
僕たちは日本人である。
と言う、大変、ありがたい”立ち居場所”を持っています。
大切な、貴重な本意と本心を
もう一度,謙虚に改めて学ぶ必要がありますね。
『表層の外国人コンプレックス』を棄てられる迄。
今回の
津波災害と原発併発事故から、
非常に過大きな犠牲を受けられた人々には、
言いようもない、大変なご不幸を
真こゝろより、お悔やみを申し上げます。
その為にも、
正面から、僕たちはこれからの子供たちの為にも
もう一度,謙虚に改めて責任あるこゝろの様を持てる迄、
大いに、まだまだ学ぶ必要があります。
そして、
自然に感謝をし,國を想うこゝろと人間を想うこゝろで、
気概在る、行為をしなければならないですね。
予断を許さない状況です
どうか、呉々も油断無くご注意と
ご自愛と共にお気張りください。
ありがとうございました。
合掌。
相安相忘。
平川武治/平成23年3月21日:
<ぜひ、一度開いて欲しい関係サイトです。>
*日本の原子力発電所/http://ja.wikipedia.org/wiki
*日本地震地図/http://www.japanquakemap.com/
*広瀬隆/『東京に原発を!』http://www.kanshin.com/keyword/1270692
彼の本書の警告がもっと、多くに人たちに理解されていれば、、,、、
*日本原子力産業協会/http://www.jaif.or.jp/
ここには謝罪文が全く掲載されていません。
恐ろしい事です。日本人としての真こゝろが全くありません。
間違った自己権威主義なのでしょう。彼らたちが原発推進の凶現団体です。
*外為替【為替王】のサイトhttp://blog.livedoor.jp/kawase_oh/archives/50846020.html
*TEPCO東電サイト/http://www.tepco.co.jp/cc/press/...
これも今回の事故で消されています。
内容は関係原発の放射能量の測定結果でした。
この中に今回の福島原発も含まれていましたが、完全に抹消されてしまいました。
*下記のは阪大の平川秀幸先生のブログです。
http://hideyukihirakawa.com/blog/archives/200504/170105.php
http://hideyukihirakawa.com/links/tokai_earthquake_and_nuke.html
http://hideyukihirakawa.com/blog/
*アトミック-ランド/http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20070724/1185267003
<最後に、募金関係のサイトです。>
http://sites.google.com/site/quake20110311jp/bokin
http://www.jrc.or.jp/
投稿者 : editor | 2011年3月22日 05:52 | comment and transrate this entry (0)