« 中川幸夫先生、こゝろの傷みとともにお悔やみを申し上げます。平川武治; | メイン | 『見て下さい!世間知らずならぬ、”世界知らず”に成らない為に,』 »
『Paul Jorionさんのインタヴューの日本語翻訳が出来ました。
始った、サイト、”Yellow Culture Club”で本邦初めて紹介する
Paul Jorionさんのインタビューの翻訳文が掲載されました。
是非、ご一読ください。
http://yellowcultureclub.com/yellowcultureclub/tittle.html
彼、P.Jorionさんも発言なさっていらっしゃる、
“原発企業事故ーFUKUSHIMA"について、
『日本だけではなく、世界のこの現実を知ってしまった若者は
激怒すべきであり、その彼等たちの”激怒”が次のムーブメントを喚起させる全てで在る。』
現在の現実段階ではこのような“絵に描いたような“状況が投げかけられています。
僕たちは“激怒”しつづける責任があります。
未来の日本を担ってくれる”子どもたち”の為に、
これからの僕たちの國を愛してくれる子どもたちの為にも。
黙って、”原子力ムラ”住民に無駄金をバラまき、飼い馴らして来た資金提供者でもある
“東京電力”始め、電力企業という国策企業の言いなりには、
“電気代金の値上げ”とはこの事件を”風化”させる彼等流の手段なり。
彼等、金権資本主義企業とかわらぬ我が国の政府の
のらりくらりな気骨も含羞も,国民主体の国体無き政策に
“激怒”し,そのこゝろの有り様を,”激怒”したこゝろを行為にして下さい。
合掌。
相安相忘。
文責/平川武治:平成二十四年五月拾七日。
投稿者 : editor | 2012年5月17日 12:50 | comment and transrate this entry (0)