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僕たちの國が穢されました。−2
『20世紀は終った。』
『豊かなる難民』
『どうか、近代性が“あきらめ”の同意語となって行く事のないように』
『國を想う真こゝろ』
『こゝろの在り様が自らの行為となる。』
『群衆とは思想を持たない人たち』
『育ちのボキャブラリィー』『表層のボキャブラリィー』そして『深層のボキャブラリィー』
『知ってしまった事に対して、何が出来るか?』
『CARE & CURE』
『UNIFORMIZM』
そして、
『僕はイエロー』
『イエローカルチャー』
これらは僕のここ数年のテーマでした。
案外、ズレていませんね。
このような惨事は100年に1度かの事。
丁度、
僕が棲んでいる鎌倉の
鶴ケ丘八幡の銀杏の大木,(樹齢1000年以上、)が突然倒れたのが
1年前の3月10日未明。
この惨事をあなた方世代が
挫けず、挫けないで、
ポジティフにこゝろして、
『新たな國を想うこゝろを持って
僕たちの美しい自然を、國を再生して下さい。』
それが今必要なこと。
こゝろすること。
『大和こゝろを学びもって、
新たな僕たちの國を日出づる國に再生してください。』
『イエローカルチュアーを武器』にして。
今こそ、君たち世代が、
僕たちがしなければならない、
日本人にしか出来ないことが在る時なのです。
ホワイトには出来ない、
チャンスと可能性が在る時なのです。
ここから”逆視”して下さい。
どうか、
子供たち、赤児たちが“あきらめ”の人生を辿らないように
君たちが新たな國を想う大和こゝろで
彼らたちへ輝く可能性を。
お願いいたします。
例えば、『紙と木の建築』。
燃え尽きてしまう建築。
無くなる建築。
世代が周期に建て直す住宅。
伊勢神宮を見習って。
『神と気の建築』を。
”アーキテクト/アーキテクチェアー”
この言葉は今では国家戦略を構築する言葉、
国家戦略のシナリオを書く人たちへの言葉。
『僕たちの國が穢された。』と『國体を想い國を愛する真こゝろ』
この立ち居場所とこゝろ念いで
国家戦略が構築出来る人がいませんね。
自然の懐に
その偉大さに謙虚なる念いと術を
こうべを垂れる稲穂に
おおらかなる
海原に委ね
相安相忘。
ひらかわ:
投稿者 : editor | 2011年4月16日 04:58 | comment and transrate this entry (0)