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何に「感謝」をすればいいのだろうか?  誰かに『ありがとう!!』って、言いたくなるときがありませんか?

 こんにちは、
又、新しい季節が訪れてくれましたね、
 お元気でいらっしゃいますか?

 何に「感謝」をすればいいのだろうか? 
誰かに『ありがとう!!』って、言いたくなるときがありませんか?

『 ―――「本質」を想い知ること。
その「根拠性」を手探りする。
そして、「関係性」と出会う。
必要である、大切な関係性であればその関係をどのように「継続」してゆくか?
その時、真こゝろの存在は、「本質」のカオスとエモーション。

唯、「表層」のみの漂いは自我の呻き。

巷には「表層」の呻きだけが。
従って、多くがのっぺらぼう。
無表情、薄っぺらな金メッキ。
なりすましが彷徨う。

自らの国を想う真こゝろ。
自分の国を愛する想い。
自然に守られて今がある僕たち。

四季の変化に育まれたこゝろ。
自然を見つめてください。
自然を想う真こゝろと
その現われのみに
明日のこゝろが。

不安は自由の眩暈。

1パーセントでいいですから
あなたの「エゴ」をセーブしてください。

モノを作りたい人。
買い物をしたい人、美食をしたい人も。
少し、「我慢」をして下さい。
こんな時代ですから、

自然が元気になります。
地球が楽になります。
いい空気が吸えます。

「生かされている」ことに「感謝」してください。
総ての「根拠性」はここからが出発です。
明日のための「本質」はここにあります。

ありがとうございました。

新しい季節が始まった6月の初めに。
                                  
合掌。』

 こぼれ陽に初夏のざわめきが、そのにほいと共に加わりはじめる鎌倉裏八幡にて。
ひらかわたけはる。

投稿者 : editor | 2022年6月 4日 15:58 | comment and transrate this entry (0)

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