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"甘やかされたガキどもジュニア”たちの反逆が期待出来るのだろうか?

  彼の様な40代前の若い世代の人たちが本音を衝きはじめたのでしょうか?
http://http://www.youtube.com/watch?v=VXqJ-aiRy5Y&feature=player_embedded
 例えば,ファッションゲットーへ逃げ込んだ人たち、
“時代にサーフ”して腹が出てしまった醜い“オカ-サーファー”たちが儲けたお金の使い方は
なぜ,社会へ還元され難いのでしょうか?
一度、自分の懐ヘ入ったものは二度と出したくないのでしょうか?
そういう育ちの人たちが多いからなのでしょうか?
自分たちの立ち居場所を守るため,会社のため,そのイメージングのため,カッコ付けのためには
それなりに理屈をつけ,カッコ付けて使っていらっしゃるのですがね。
彼らたちの國を念うこゝろ,社会を思うこゝろ、
そして、将来の國を担う子どもたちのための“念いあい、分かち合うこゝろの有り様”とは?
“YELLOW MIND"は?
 “閉塞感”と言う言葉は何処かのデザイナーさんも発言為さっていましたね。
 
 "甘やかされたガキどもジュニア”の反逆が期待出来るのだろうか?
オルテガ-イディーの『大衆の反逆』、懐かしい書籍の名前が出て来ました。
もう少し,聞いてみたい議論ですが、
 
 いずれにせよ,この準教授が言っている事では,『TPP』には要,”ご注意です。”
『TPP』の今後の動きへ関心を持って下さい。
國を守るためには、国民が口にする『食物』を守る事です。即ち,『農業』を守る事からです。
好きなファッションもいいでしょうが,ファッションに拘っても仕方ありません。
自分たちの國を念い、思い合える
これからの”調和/バランス”の良い、富士山の姿の様なこゝろおおらかな日本人になって下さい。
富士山のように姿美しい山は世界に在りません。

 あのビル-ゲイツは自分の財団を作って“食の世界”へ。
そして,”人口増加防止化”と言う、もう一方での恐い世界へのめり込んでいますね。

 この辺のブログも面白いかも?ご一読を。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1125.html
 引いた風邪を拗らせて殆ど固まってしまっている時に、
相安相忘。
文責/平川武治:


投稿者 : editor | 2012年02月20日 17:40 | comment and transrate this entry (0)

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