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緊急/久し振りの『The Lepli/VACANT会』の最終お知らせです。
緊急/久し振りの『The Lepli/VACANT会』のおしらせです。
今回の第2部の『企業CdGをクリニュシェエする。』は、
昨年ロンドンのI.D.MAGAZINEの編集発行人の友人テリーが責任編集し、
ドイツの版元TASCHEN社から発刊された“REI KAWAKUBO"へ書いた原稿を元に
巴里デビューまでの”CdGと川久保玲”を話し、ご質問に答え進行して行こうという
”2ways"の会です。
是非、CdGに関心が在って、”コムデ、凄い!!大好き!!!”な方はご参加ください。
出来れば、皆さんで一緒に新たな『コムデギャルソン本』を作りたいと。
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こんにちは、皆さん!
今年も立春を迎え、自然は正直ですね。
少し、この時期になり暖かさが増すと
喜びが行動を促すように
土から新芽を出す、
木々の新芽も脹らみを増し始める。
穏やかな空気が匂い始める。
三寒四温の始まりでしょう。
『昨年も日本のファッション産業は停滞のみ。』
そのためであろうか、メディアの空騒ぎだけが目立ち、
東コレではそれに乗っかった自己愛が発端の“デザイナーゴッコ”の変わらぬ含羞さ。
日本の素材や縫製技術さしては、モノ作りに関わる人たちの日本人特有の責任感と
プライドを含めたマインドを無駄遣いしないブランドが出てきたらいいですね。
『自己愛よりも社会愛へ、』
今年の僕の眼差しは、『自己愛よりも、社会愛へ。』です。
皆さん、告知が遅れましたが、『The Lepli/VACANT会−1』は15日の金曜日です。
これからの日本のファッションに好奇心ある方、
ご興味のある方どうか、ご参加よろしく。
共に、愉しく成熟した時間にしましょう。
相案相忘。
文責/平川武治:
『The Lepli/VACANT会−1』
日時:2月15日/19時〜開始。
会費:¥1、700円/人(学割あり:¥1、000円/人)
第1部/『今感じる“新しさ”とは、』:ひらかわによる提言。
<休憩>
第2部/『ファッション産業のための“新たなる革袋“を施策するために、
企業CdGをクリニュシェエする。:プロローグ』;
予め頂いた参加者からの質問に答える対話形式で皆さんと一緒に考える企業CdGの“凄さ”とこれからのファッションデザインビジネスの“可能性”について、幾度か
の対話をして行きましょう。
その1回目は、‘77年の“僕と川久保玲の出会い。“をテーマに始めて行きます。
* ご質問は予約メールの際に“CdGについてひらかわに聞きたいこと”の質問をご記入ください。また、twitter、facebook等での受付も致します。
*質問宛先は、“VACANT“です。
* 質問カテゴリィーは“クリエーション”“ビジネス”“プロダクト”“メディア”“ディストリビューション”そして、“川久保玲”とします。
投稿者 : editor | 2013年2月13日 18:48 | comment and transrate this entry (0)